こちらの記事では、
- D2Passで決済エラーが出てしまった
- D2Passでクレジットカード決済できない
- D2Passでクレカが使えない、エラーが出る
上記のような悩みを抱えている人に向けて、解決策を書いていこうと思います。
D2Passで決済できない!クレジットカードが使えない原因と対処法
推奨環境を確認する
D2Passの推奨している環境以外では、配信や動画が視聴できない、ブラウザのセキュリティが低いことで、決済ができない可能性があります。
ブラウザも、IEではストリーミング再生や決済が出来ないようです。
また、スマートフォン、タブレットでも利用可能ですが、モバイル端末は新機種の発売に伴うOSのアップデート等で環境から外れてしまうこともあります。
使用機種のOSやブラウザが推奨環境に対応しているかどうかは、公式HPのヘルプから参照できるので確認してみましょう。
D2Passの決済環境確認はこちら【D2Pass公式】>>>
クレジットカード情報を再度入力する
D2Passのサービスを利用する際は、クレジットカード情報を入力します。
その際に、カード情報を一か所でも間違えていると、決済をすることができません。
何度もエラーが出る場合は、下記の情報が正しく記入されているか再度確認してみましょう。
・有効期限
・セキュリティコード
・年齢
・電話番号
・氏名(ローマ字)
・カード番号
・メールアドレス
特に有効期限、セキュリティコード、カード番号を間違えている方が多いようです。
改めて確認次第、決済してみてください。
D2Passで再度決済を行う【D2Pass公式】>>>
カード発行会社がアダルトサイトでの決済に非対応だった
D2Passでは、4種類のクレジットカードが使用できます。
利用可能クレカは多い方ですが、AMEXなどのクレカブランドは利用できないので注意してください。
また、カード発行会社によっては、アダルトサイトでの使用に制限がある事があります。
D2Passで利用可能なクレジットカードはこちらから確認できます。
非対応のクレジットカードだった場合は、他のクレジットカードを使用しましょう。
D2Passで利用可能なクレジットカード一覧【D2Pass公式】>>>
カード発行会社が海外サイトでの決済に非対応だった
D2Passからの請求は円ではなく、米ドルにて請求されます。
一部のクレジットカード会社では、海外サイトでの決済を禁止していることがあります。
その際は、別のカードを使用して決済を行いましょう。
有効期限切れのカードを利用していた
クレジットカード表面に有効期限が切れているとカードは使用できません。
D2Passは自動継続更新のサイトのため、最初に登録したクレジットカードの有効期限が切れると翌月から決済エラーとなり、会員更新ができません。
また、普段使わないカードで登録しようとして、既に有効期限が切れていたという可能性もあります。
クレジットカードの有効期限が近づくと、カード会社から更新についての案内が来ます。
その後手続きを行い新しいカードの送付を待ちましょう。
一般的には有効期限が切れる前に新しいカードが届くはずなので、連絡が無い場合はカード会社に問い合わせてみてください。
急いで決済したい場合は、別のカードを使用しましょう。
サイトメンテナンスやネットワークエラー
D2Pass公式サイトのサイトメンテナンスや、アクセス集中によるサーバーダウンによってサービスが利用できない場合は、再開するまで待ちましょう。
また、決済途中にネットワークエラーが発生することで、決済エラーとなる事があります。
良好なwi-fi環境での使用、圏外にならないエリアで決済を行う事をお勧めします。
クレジットカードが3Dセキュアによって一時敵にロックされている
クレジットカードの3Dセキュア(本人認証サービス)という機能は、カード使用時に設定したパスワードを入力することで、詐欺、他人の不正利用を防ぐというものです。
パスワードを複数回間違えてしまうと、カードの利用を一時停止されてしまう事があります。
また、高額な決済を行うことでロックがかかる場合もあるそうです。
一時停止されてしまった場合は、各クレジットカード会社に問い合わせを行い、早急に解除手続きを行いましょう。
クレジットカードの残高が不足していた
クレジットカードの残高を超えた決済は、エラーとなり、決済したい金額に1円でも残高が不足していると決済ができません。
D2Passは毎月自動更新制のため、先月までは利用出来ていても、前月の支払い時に残高不足が発生した場合は、会員更新できず、サービスが利用できなくなることもあるようです。
クレジットカードが滞納等により停止されていた
カード料金や公共料金の支払いが遅延していると、金融事故としてクレジットカードの利用を停止される場合があります。
滞納を一定期間続けると、クレジットカードを強制解約される場合もあるようです。
そうなると新しいカードを作成することも困難になるため、支払いを行いカード会社に使用可能かどうか問い合わせをしてみてください。
ブラウザのキャッシュ機能によるエラー
クレジットカード情報やサイト情報をブラウザに保存することで、次回以降の決済時にカード情報の入力をスキップする事ができる機能をキャッシュといいます。
2度目以降の使用時の手間が省けるため便利な機能ですが、保存したキャッシュによってクレジットカードエラーが発生する場合があります。
一度キャッシュを削除し、カード情報を入力しなおす事で正常に決済が出来る可能性があります。
PCの方はこちらのページに入り、Ctrl+Shift+Rを押した後、再決済を。
スマホの方は、こちらのページに入り、再度決済してみてください。
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