こちらの記事では、
・HISで「決済に失敗しました。」といった表記が出て進めない。
・クレジットカード支払いエラーが出てしまう。
・HISでクレジットカードが使えない、決済できない。
上記のような悩みを抱えている人に向けて、解決策を書いていこうと思います。
HISでクレジットカード支払いエラーが出る。決済できない時の対処法。
今すぐ手取り早く解決したい場合は、HIS受付サポートセンターに連絡して、決済できない旨を伝えるのが最も早いです。
彼ら、彼女たちはこういった問い合わせへの対応に慣れていますので、迅速に対処してくれるかと思います。
とはいえ、自身で解決したい。とりあえず原因を知りたいと感じた方は、下記の対処法を参考にしてみてください。
まずはクレカの上限額を確認
HISでクレジットカードエラーが出てしまう場合。
まず疑うべきポイントはカードの上限額に達してしまっているかどうかです。
直近3ヶ月いないで大きな買い物をしていないかどうか思い返してみてください。
心当たりがある方は、エラーが出たクレジットカードの公式HPから、一時的に上限を引き上げてもらいましょう。
ただ、この方法の場合翌日の対応になることが多いので、上限額が原因でクレカエラーが出た場合は、他のクレカを利用するか、他の支払い方法で決済するしかなさそうです。
HISで利用できる支払い方法に関してはこちらに記載しております。
次はクレジットカードの利用期限を確認
クレカが上限額に達していないにもかかわらず、エラーが出て決済できなかった場合。
その場合は利用期限を確認してみてください。
とはいえクレジットカード情報を入力する際に確認しているはずなので、利用期限切れが原因でクレカが使えないことは少ないかと思われます。
この場合も上記同様に、エラーが出たクレジットカードの公式HPにログインし、利用期限を更新するしかありませんね。
HISの決済システムに対応しているクレカなのかどうか確認
上記2つの項目による原因ではないと確認できたら、HISの決済システムに対応しているクレカかどうかも確認してみてください。
大抵の方は、この項目で非対応のクレジットカードを利用しており、決済できないパターンが多いようです。
HISに対応しているクレジットカードはこちらから確認できます。
もし対応していないクレジットカードを使用していた場合は、素直に他のクレジットカードを利用するしかないようです。
HIS推奨環境で決済を行なったかどうか確認
HISには、上記画像の通り、決済時に推奨されている推奨環境といったものが存在します。
もしあなたがHISで航空券を予約しようとした時に、この推奨環境以外の環境で決済を行なった場合、支払い方法に関わらず決済エラーが出てしまうようです。
HISの推奨環境に関してはこちらから確認できます。
PC/スマホ/タブレット、それぞれを使用した際の決済環境が記載されているので、これら以外の端末で予約を行った方以外は、1度目を通しておくべきだと思います。
クレカ会社のセキュリティによる原因を疑う
深夜にクレジットカードを利用した場合や、初めての利用、20万円を超える決済を行った場合などは、クレジットカード側のセキュリティによりエラーが出てしまうことがあるようです。
特にyahooカードや楽天カードを使用した場合に多く、どちらかのカードを使用した場合は注意が必要です。
この場合は、各クレジットカードに問い合わせを行い、セキュリティ解除してもらうしかありません。
楽天カードの不正利用防止機能フィルターを解除するには下記、楽天e-NAVIから解除することができます。
Yahooカードの不正利用防止機能を解除するには、本人認証サービスの設定が必要となります。
まだ設定が完了していない場合は、下記のページから確認してみてください。
Yahoo!カードヘルプ(Yahoo! JAPANカード)本人認証サービス(3Dセキュア)について>>>
yahooカードや楽天カードを利用している。
とはいえ、カード会社のセキュリティによって決済できなかったのかどうかわからない。
そんな方は、改めてHIS受付サポートセンターにその旨を伝えてみてください。
入力不備があった可能性も考慮する
HISでチケットを購入する際、フォームに入力した情報が間違っていた、もしくは不足していた事によるエラーも考慮しましょう。
もし間違えて入力してしまったという心当たりがある方は、再度こちらから購入画面に進んで注文してみてください。
ちなみにHISにてクレカエラーが出た場合、キャンセル処理を行う必要はありません。
決済が正常に完了していないので、自動的にキャンセル扱いとなるはずです。
不安な方はこちらから自身の予約状況を確認してみてください。
様々な原因・対処法を記述してきましたが、それでもクレジットカードエラーの原因がわからない場合。
そんな時は、やはりHISサポートセンターに問い合わせるのが最も良い方法かと思われます。
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